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高齢者・子どもたちの笑顔あふれる街 四條畷市立教育文化センターは

四條畷市立教育文化センター
お問い合わせはTEL.072-878-0020

〒575-0021 大阪府四條畷市南野5丁目2-16
 

過去のイベント紹介

平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年 平成30年 令和元年 令和2年
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令和5年 楠正行の会(例会・イベント)


第87回 楠正行の会例会 「楠正行シンポ反省会」  

日時 令和5年3月14日(火) 午後2時~4時 
場所 教育文化センター 2階 会議室1

●34日に開催した第9回楠正行シンポジウムの反省会でした。
 
 シンポジウム当日からほぼ10日間が経ちましたが、出席した会員の表情には、やり切ったという充実感にあふれた顔がほとんどで、初めての会員手作りのシンポジウムでしたが、アンケート(37名回答)でも概ね好評をいただき、和やかなムードでの反省会となりました。
 「紙芝居はよかった。地元の幼稚園でも公演してほしいとの声が届いた。」「展示したゲームについて、来場者の方にしっかり説明できなかったのが反省。」「私の友人は小楠公墓所のすぐ近くに住んでいるのに、正行のことを知らなかった。今回は良い会に誘ってもらった、と喜んでもらった。」「自分のことでいっぱいだったことが反省。今後はもっと当事者意識を持つようにしたい。」等々、嬉しい情報や反省の弁で、例会はあっという間に過ぎてしまいました。
 そして、会場設営に奔走頂いた教育文化センターの皆様、とりわけ奥田所長に対する感謝の弁が多く出されました。特に土足でホールに入れるようにと、ホール全面シートを敷き詰めていただきましたことは、誠にありがたく、本当にお世話になりました。

 
 
楠正行通信 第158号 314日発行
 ・34 第9回楠正行シンポジウム盛大に開催❣
 ・スクリーン映像紙芝居・絵本で届ける正行の生涯
 ・扇谷の基調報告「外国人・朱舜水の見た小楠公像とは」
 
9回楠正行シンポジウム!

= NHK大河ドラマ「楠公父子物語」誘致協賛事業 

9回楠正行シンポジウム
1部】 映像スクリーン紙芝居&絵本読み聞かせin四條畷
2部】 基調報告 外国人の見た小楠公像
― 続・四條畷で蘇る正行ワールド  

                                        四條畷楠正行の会

9回楠正行シンポジウムの詳細な内容は、楠正行通信第158号をご覧ください。
以下に掲載しますのは、シンポジウム当日会場で配りましたリーフレットのコピーと、朱舜水作楠正行像賛の釈文・略解文・解説です。

☟ 当日配布したリーフレット1項



当日配布したリーフレット2項



当日配布したリーフレット3項



当日配布したリーフレット4項



当日配布した資料「正行像賛の略解・釈文」







次回例会 連続講座が開講します。

楠正行のことを一から学ぶ良い機会になると思います。ご関心のある方は、是非、ご参加ください。
日時 411日(火)、1430分~1600分
場所 四條畷市立教育文化センター2階・会議室

内容 楠正行関係文書を読み解く連続講座第1回
    「小楠公読本」 楠公頌 安岡正篤


傍聴、入会大歓迎!
 郷土、四條畷の歴史、そして四條畷神社に祀られる楠正行に関心をお持ちの方、一緒に学びませんか。
 例会は、毎月・第2火曜日の午後230分から4時までです。
お気軽に、教育文化センターの2階を覗いてください。お待ちしております。


正行通信 第158号はコチラからも(PDF)
  




第9回 楠正行シンポジウム  

日時 令和5年3月4日(土) 午後2時~4時 
場所 教育文化センター 2階 ホール・会議室1


3月4日(土) 第9回楠正行シンポジウム、盛大に開催❣

速報・写真特集

 
 第9回楠正行シンポジウムは、「スクリーン映像・紙芝居と絵本で届ける正行の生涯そして基調報告・外国人朱舜水の見た正行像とは」と題して、34日(土)、午後2時から4時までの間、四條畷市立教育文化センター2階大ホールを会場に、定員の50人を大幅に超える入場者で盛大に開催しました

 扇谷代表の開会あいさつに続き、来賓代表として四條畷市東市長に祝辞をいただきました。
 そして、1部の紙芝居と絵本は、大型スクリーンに映像を流しながらの会員によるナレーションで、紙芝居は青木と国府が担当、絵本は前田と川口・木村が担当しました。
 そして、公務多忙の中2部の始まる前に駆けつけてくださった河内長野市島田市長から挨拶をいただき、基調報告「外国人・朱舜水の見た正行像」と題して、扇谷代表が、楠正行像賛発見の歴史的背景に始まり、正行像賛148文字を詳細に解説しながら、朱舜水が一体どのように正行を評価し、褒めたたえた文を残したのかという点に絞って解説をしました。
 第9回シンポジウムの詳しい内容につきましては、314日の例会での反省も踏まえて、新たにホームページにアップします。乞う、ご期待!

  

  ↑紙芝居2題のナレーションを担当した青木(向かって左から)・国府とピアノ演奏の川口


  

  ↑基調報告する扇谷

  

  画面に映し出されているのは朱舜水作、正成像賛3首と正行像賛1首

  

  閉会挨拶する土井

  

  終了後、全員で記念撮影



四條畷 楠正行の会 第86回例会

日時 令和5年2月14日(火) 午後2時30分~4時 
場所 教育文化センター 2階 会議室1


1月に引き続き、第9回楠正行シンポジウム、絵本朗読と紙芝居ナレーションのプレリハーサ  ルをしました。
 いよいよ、シンポジウムまで20日余りとなりました。今回のシンポジウムは、私たちの会の手作りで行う初めての企画となります。2人が紙芝居を、3人が絵本朗読を、そして1人はピアノ演奏をそれぞれ担当します。
 もちろん司会も、パソコン・プロジェクター等の操作もすべて会員で行います。
 心配の種は尽きませんが、普段の活動の成果を発揮し、一人でも多くの人に正行顕彰の輪を広げたいと念じています。
 第9回楠正行シンポジウムへのご参加を心よりお待ち申し上げております。

嬉しい傍聴者の参加!
 この日は、一人の女性が傍聴参加されました。
 歴史・文化に興味をお持ちということで、普段の例会と様子の違うシンポジウム・リハーサルに戸惑われたようですが、最後まで参加いただきました。ありがとうございました。




楠正行通信 第157号 214日発行

 ・大東市北条にあった四條畷神社の御旅所
 ・正行の死地を示す“ハラキリ字地”
 ・=大東市立北条人権文化センター「原風景 北條」発刊=

9回楠正行シンポジウムご案内
= NHK大河ドラマ「楠公父子物語」誘致協賛事業 

9回楠正行シンポジウム
1部】 映像スクリーン紙芝居&絵本読み聞かせin四條畷
2部】 基調報告 外国人の見た小楠公像
― 続・四條畷で蘇る正行ワールド  

                                             四條畷楠正行の会
 
 私たち四條畷楠正行の会は、平成25年(20133月、四條畷市が第1回楠正行シンポジウムを主催して開催した後、平成31年(20193月の第7回楠正行シンポジウムから事業を引き継ぎ・継承し、主催・開催をしてきました。
 コロナ禍の中、毎年開催は途切れてしまいましたが、今回、第9回として、NHK大河ドラマ「楠公父子物語」誘致協賛事業として、1部 映像スクリーン紙芝居&絵本読み聞かせin四條畷 2部 基調報告 外国人の見た小楠公像 を実施します。
 平成26年(2014)会設立以来、毎月の例会で正行顕彰の学びをつづけ、様々な発見や多くの団体等の厚誼、さらには大阪電気通信大学との産官学連携事業等を通して、楠正行の生涯を解き明かし様々な講座や発表、絵本やかるたの制作等によって顕彰活動を続けてきました。
 今回の企画は、1部で会員が楠正行の生涯等を映像スクリーン紙芝居と絵本の読み聞かせという形で公演し、2部で扇谷が発見しました朱舜水作楠正行像賛に描かれた小楠公像を詳しく解説します。

日時 令和534日(土) 午後2時~午後4時
◇場所 四條畷市立教育文化センター 2階ホール
◇内容 1部】 映像スクリーン紙芝居&絵本 発表:会員
(紙芝居)
① 「楠公父子」 昭和19年原作発表
   脚本 鈴木景山 補作 扇谷 昭 画 鳥居清言
② 「くすのきまさつらかるた 正行の生涯」 平成30年制作
   脚本 扇谷昭 画 かるたの絵札 大阪電気通信大学情報学部・木子教室
(絵本)
① 正行の学び/まさつらくん
② 正行の恋/正行 恋物語
③ 正行の情け/渡辺橋の美談
  脚本・画 大阪電気通信大学情報学部・木子教室 監修 谷口智明・扇谷昭
2部】 基調報告 「外国人の見た小楠公像」

  発表 四條畷楠正行の会 扇谷昭
 平成27316日、扇谷は埋もれていた稲葉君山編「朱舜水全集」第17巻に載る楠正行像賛を国立国会図書館関西館で発見しました。果たして外国人、朱舜水の見た小楠公像はどのような内容だったのでしょうか。この楠正行像賛を読み解きながら、詳しく解説します。

お申し込みは教育文化センターへ

◇定員 
募集50名(先着申込制:窓口&電話)
      四條畷市立教育文化センター
      〒575-0021 四條畷市南野5-2-16 ☏ 072-878-0020

◇会費 ¥300円(当日、会場で徴収
◇主催 四條畷楠正行の会
◇後援 四條畷市・四條畷市教育委員会・四條畷神社

大阪電気通信大学との令和5年度企画決定❣

ゲーム制作第4弾!
遊んで学ぶ 四條畷の馬文化

= 楠正行ゆかりのまち・馬文化発祥のまち
 
近日、詳細発表!

教文「子どもの文化体験」実行委員会に参加・協力
 
 教育文化センターの自主事業として、年間通しの「子ども文化体験」シリーズを始めることになり、実行委員会の谷委員長からお誘いがあり、子ども文化の一つとして「くすのきまさつらかるた」を使ったイベントで参加することになりました。
 
ぶんぶんゴマや「LINEスタンプをつくろう」、習字など様々な企画を立案中とのことです。
 正行の会からは、86日(日)に「正行かるた自由研究」(ピックアップした絵札5枚程度の資料を作成し、参加した子どもたちに自由に絵札をデザインしたり、切り張りなどして楽しんでもらうという企画・夏休みの自由研究対策にもなる)、1月(日にち未定)にかるた大会で遊ぶという2つの企画です。
企画決定次第、発表します。

●次回例会

 日時 314日(火)、1430分~1600分
 場所 四條畷市立教育文化センター2階・会議室
 内容 シンポジウムの反省と令和5年度講座について

傍聴、入会大歓迎!

 
 郷土、四條畷の歴史、そして四條畷神社に祀られる楠正行に関心をお持ちの方、一緒に学びませんか。
 例会は、毎月・第2火曜日の午後230分から4時までです。

10月から、開始時刻を1430分に変更しました。ご注意ください。)
お気軽に、教育文化センターの2階を覗いてください。お待ちしております。



正行通信 第157号はコチラからも(PDF)



四條畷 楠正行の会 第85回例会

日時 令和5年1月10日(火) 午後2時30分~4時 
場所 教育文化センター 2階 会議室1


9回楠正行シンポジウム、絵本同側と紙芝居ナレーションのプレリハーサル
 新しい年、最初の例会は、34日開催の第9回楠正行シンポジウムの実施要項について最終確認をした上で、絵本朗読と紙芝居の演習を行いました。
 そして、その後、新年懇親会としてお茶会を楽しみました。
 第9回楠正行シンポジウムへのご参加を心よりお待ち申し上げております。

 

楠正行通信 第156号 110日発行
  ・34日、第9回楠正行シンポジウム開催
  ・映像スクリーン紙芝居と絵本朗読で、正行の盛会再現
  ・基調報告は朱舜水の見た小楠公像を、扇谷が解説します

9回楠正行シンポジウムご案内

= NHK大河ドラマ「楠公父子物語」誘致協賛事業 =

9回楠正行シンポジウム
1部】 映像スクリーン紙芝居&絵本読み聞かせin四條畷
2部】 基調報告 外国人の見た小楠公像

― 続・四條畷で蘇る正行ワールド -


                                              四條畷楠正行の会

 私たち四條畷楠正行の会は、平成25年(20133月、四條畷市が第1回楠正行シンポジウムを主催して開催した後、平成31年(20193月の第7回楠正行シンポジウムから事業を引き継ぎ・継承し、主催・開催をしてきました。
 コロナ禍の中、毎年開催は途切れてしまいましたが、今回、第9回として、NHK大河ドラマ「楠公父子物語」誘致協賛事業として、1部 映像スクリーン紙芝居&絵本読み聞かせin四條畷 2部 基調報告 外国人の見た小楠公像 を実施します。
 平成26年(2014)会設立以来、毎月の例会で正行顕彰の学びをつづけ、様々な発見や多くの団体等の厚誼、さらには大阪電気通信大学との産官学連携事業等を通して楠正行の生涯を解き明かし、様々な講座や発表、絵本やかるたの制作等によって顕彰活動を続けてきました。
 今回の企画は、1部で会員が楠正行の生涯等を映像スクリーン紙芝居と絵本の読み聞かせという形で公演し、2部で扇谷が発見しました朱舜水作楠正行像賛に描かれた小楠公像を詳しく解説します。

日時 令和534日(土) 午後2時~午後4時
◇場所 四條畷市立教育文化センター 2階ホール
◇内容 1部】 映像スクリーン紙芝居&絵本 発表:会員

     (紙芝居)
     ① 「楠公父子」 昭和19年原作発表
        脚本 鈴木景山 補作 扇谷 昭 画 鳥居清言
     ② 「くすのきまさつらかるた 正行の生涯」 平成30年制作
        脚本 扇谷昭 画 かるたの絵札 大阪電気通信大学情報学部・木子教室
     (絵本)
     ① 正行
の学び/まさつらくん
     ② 正行の恋/正行 恋物語
     ③ 正行の情け/渡辺橋の美談
       脚本・画 大阪電気通信大学情報学部・木子教室 監修 谷口智明・扇谷昭

 【2部】 基調報告 「外国人の見た小楠公像」

  発表 四條畷楠正行の会 扇谷昭
平成27316日、扇谷は埋もれていた稲葉君山編「朱舜水全集」第17巻に載る楠正行像賛を国立国会図書館関西館で発見しました。果たして外国人、朱舜水の見た小楠公像はどのような内容だったのでしょうか。この楠正行像賛を読み解きながら、詳しく解説します。


◇定員 募集50名(先着申込制:窓口&電話)
      四條畷市立教育文化センター
      575-0021 四條畷市南野5-2-16 ☏ 072-878-0020
◇会費 ¥300円(当日、会場で徴収)
◇主催 四條畷楠正行の会
◇後援 四條畷市・四條畷市教育委員会・四條畷神社

次回例会


  日時 
214日(火)、1430分~1600分

 場所 四條畷市立教育文化センター2階・会議室

  内容 第9回楠正行シンポジウムに向けて紙芝居と絵本読み聞かせを通しで発表

傍聴、入会大歓迎!

  郷土、四條畷の歴史、そして四條畷神社に祀られる楠正行に関心をお持ちの方、一緒に学 びませんか。
  例会は、毎月・第2火曜日の午後230分から4時までです。


 (10月から、開始時刻を1430分に変更しました。ご注意ください。)

お気軽に、教育文化センターの2階を覗いてください。お待ちしております。


正行通信 第156号はコチラからも(PDF)
















































 

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